大島 様
- お住いの地域
- 加古川市
- ご年齢
- ４８
- お仕事
- 営業
- お悩みの症状
- 巻き爪
大島 様が当院に来院された経緯
４ヶ月前から歩くと爪の部分に痛みが出るようになってきた。
最初は、様子をみていたが段々と痛みが増してくるようになった。
そして、痛みをかばっているせいで膝の痛みまで出るようになってしまった。
この状態になってしまったことで放置してはいけないと思い当院に来院を決意。
こんにちは。本日担当させてもらいます谷です。よろしくお願いします。
早速ですが、大島さんの巻き爪の状態を詳しく教えてもらっても良いですか？
はい。４ヶ月前から歩くと親指が痛くなってきました。
見てみると爪が刺さっているような状態でした。
最初は、様子をみていました。
しかし、かばって歩いてしまっているせいで膝にまで痛みが出るようになってしまいました。
なるほど。かばって歩いてしまったせいで膝にまで症状が出てしまったんですね。
そうなると、足全体が痛みが出ることになるので辛いですよね。
では、実際に大島さんの爪を見せてもらっても良いですか？
初回の爪の状態
初回の爪は、このような状態でした。
爪の奥の方でかなり巻いている状態でした。
そして、大島さんの爪は厚さもあるために痛みが倍増している状態でした。
初回の施術
初回の施術は、爪を薄くして出来るだけ皮膚に負担がかからないようにしていきました。
そして、ワイヤーという金具で爪の矯正をしていきました。
施術後は、「歩いても爪の痛みが感じなくなりました！！」と嬉しいお声をもらいました。
２回目の施術
この日は２週間後に来院してくれました。
施術は、爪にはアプローチしませんでした。
それは、巻き爪になってしまう原因。
そして膝の痛みも改善するのは「歩き方」が大事になるので歩き方のフォームを改善していきました。
最初は大島さんも「難しい・・・」と言われていましたが、何とか最後は正しい歩き方になっていきました。
４回目の施術
３・４回目の施術は、爪に巻いているワイヤーの交換をするので１ヶ月に１回のペースで来院してくれました。
大島さんは、「爪の方は痛みを感じなくなりました。ただ、膝は少しだけ痛いです」と言われていました。
施術は、今まで通りワイヤーで爪を矯正していきましたが、膝の痛みがまだ少し残っていたのでいました。
そのため、膝の施術も行いました。
施術後は、歩き方をチェックしてまだ膝や爪に負担がかかっている部分を修正していきました。
６回目の施術
５・６回目の施術も１ヶ月間隔で来院してくれました。
大島さんも「もう爪の痛みを感じないし、膝の痛みもいつの間にか感じなくなりました！」と、言っていました。
爪の状態も良く、歩き方も正しいフォームで歩けていました。
そのため、１カ月後に来院してもらいワイヤーを外して卒業予定です。
