神戸巻き爪センター 整骨院サキュレ

靴を履くと、巻き爪が響いてしまうため外出がおっくうになってた人の改善経緯

藤本 様

お住いの地域
大阪市
ご年齢
71
お仕事
デスクワーク
お悩みの症状
巻き爪

藤本 様が当院に来院された経緯

20年前から爪の形が変だな・・・。と、思うが痛みがなかったので放置をしてた。

 

しかし、最近普段は痛みを感じないが、靴を履くと巻き爪の部分に痛みが出てしまう。

 

爪の形もだんだんと悪くなっているような気もして、

「このまま放置すると、どんどん悪くなってしまうのでは??」

と不安になってしまった。

 

そのため、爪の状態を良くする医療機関を検索していると当院のHPを発見し来院決意。

スタッフ写真

こんにちは。本日担当させてもらいます谷です。よろしくお願いいたします。

 

早速ですが、藤本さんの巻き爪の状態を詳しく教えてもらっても良いですか??

はい。私は20年前から爪の形が変だな・・・。と、感じていました。

 

しかし、痛みがなかったので放置していました。

 

ただ、最近は靴を履くと爪の部分に当たるのか痛みを感じます。

 

このまま放置すると、もっとひどくなりそうで、早めに施術をしたほうが良いと思ってきました。

スタッフ写真

なるほど・・・。いままでは痛みがなかったのに靴を履くと痛みを感じるようになってきたんですね。

 

確かに、巻き爪は放置しても良くなることはないし、放置すると悪化してしまうので早めに来てもらって良かったです。

 

では、実際に藤本さんの巻き爪を見せてもらっても良いですか??

初回の爪の状態

初回の爪の状態は、このような状態でした。

爪が巻いてる状態で、靴を履くことにより圧迫が増して痛みが出ている状態でした。

 

そのため、この痛みを良くするには単純に爪が皮膚に刺さらないようにすれば痛みは良くなる。

 

皮膚に刺さらないようにするには、ワイヤーという金具で爪の矯正をすれば正常の爪の形に戻ってくる。

 

ただ、巻き爪になってしまう原因として「歩き方」・「足のアーチの構築」が出来ていない人に巻き爪はなりやすい。

 

実際に藤本さんの足の状態としても「足のアーチ」がない状態でした。

 

そのため、爪の矯正は1ヶ月に1回のペース。歩き方や足のアーチの構築方法は2週間後にお伝えするとお話させてもらいました。

初回の施術

初回は、まず巻き爪が出来るだけ皮膚に刺さらないように施術を行いました。

 

施術の最中に藤本さんは「施術は痛いと思ったが、痛くないんですね~」と言われていました。

 

ワイヤーで爪の矯正を行い、爪の変形を良くしていきました。

 

施術後に、靴を履いてもらい確認してもらうと「全然痛くない!!」と嬉しいお声を頂けました。

ビフォー写真

アフター写真

2回目の施術

2回目の施術は2週間後に来院してくれました。

 

この日は、爪の施術はせずに「歩き方」・「足のアーチの構築方法」をお伝えしました。

 

歩き方は、藤本さんの歩いている姿を動画で撮影をさせてもらいフォームの確認をおこないました。

 

フォームの改善をするときは、最初は違和感を感じると、言われていました。

 

しかし、最後の方には「コツをつかんできた!」と言われていました。

4回目の施術

3・4回目の施術。それぞれ1ヶ月に1回の来院ペースを守ってくれました。

 

この時には、「巻き爪の痛みは、もう忘れているくらいない!!」と、嬉しいお声をもらいました。

後は、爪の形をもう少し平らにしていくこと。

 

そして、巻き爪の原因の「歩き方」・「足のアーチ」を引き続きチェックしていくことに。

ビフォー写真

アフター写真

6回目の施術

5・6回目の施術も1ヶ月に1回の来院ペースを守ってくれました。

 

藤本さん本人も「痛みはあれから1回もない!!」と、言われていました。

 

僕がチェックしても巻き爪の状態も良い。歩き方もキレイに歩けていました。

 

そのため、次回1カ月後に来院された時にワイヤーを外す予定です。

 

そして、最後に「正しい爪の切り方」をお伝えして卒業予定となっております。

ビフォー写真

アフター写真