神戸巻き爪センター 整骨院サキュレ

何度も巻き爪になり、爪を良くすることを諦めかけていた人の改善経緯

岩永 様

お住いの地域
尼崎市
ご年齢
53
お仕事
スポーツ店勤務
お悩みの症状
巻き爪

岩永 様が当院に来院された経緯

10年前から巻き爪になっていた。

 

そのため皮膚科で巻き爪の施術をしてもらった。

その時は、爪の端に穴を開けて、その穴からワイヤーを通す方法で施術をした。

 

痛みは少しマシになったが、完璧には良くならなかった。

 

完璧に痛みを改善したいので、次は近くの皮膚科に通う。

その時に、爪に端っこが施術によって割れてしまった。

 

そのため「もう爪を良くすることは諦めようかな・・・。」と、思い始める。

 

しかし、「どうしてもこの痛みや爪の変形を良くしたい!何か方法はないの?」

と、思い検索をしていると当院のHPを発見し来院を決意。

スタッフ写真

こんにちは。本日担当させてもらいます谷です。よろしくお願いします。

 

早速ですが、岩永さんの巻き爪の状態を詳しく教えてもらっても良いですか?

はい。私は、10年前から巻き爪で悩んでいました。

 

その時は、近くの皮膚科で「爪の端に穴をあけて、その穴からワイヤーを通す方法」で施術をしてもらいました。

 

結果は、良くなりましたが完璧に良くなることはありませんでした。

 

そのため、違う皮膚科でもみてもらうことにしました。

 

その時に、施術をしてもらいましたが、爪が割れてしまいました。

 

それで、もう心が折れかけて

 

「もうこの巻き爪は良くならないかも・・・。」

 

と思い諦めかけていました。

 

それでも、何とかしたかったので検索しているとHPを見つけたので来院してみました。

 

 

スタッフ写真

なるほど。それは辛いですね・・・。

 

今までも、色々と巻き爪を施術をしてきたが中々良くならなかったんですね。

 

では、実際に岩永さんの爪を見せてもらって良いですか??

初回の爪の状態

初回の爪の状態はこのような状態でした。

爪の状態は施術をしていたのに、かなり爪が巻いているな・・・。と、思いました。

 

施術は、ワイヤーの施術をすれば「爪の痛み・変形を良くすること」は可能だと思いました。

 

しかし、岩本さんの爪の状態だとワイヤーの施術をするだけでは完璧に良くすることができない。そして再発してしまう可能性があるということ。

 

それは、巻き爪になってしまう原因まで良く出来ていないからです。

 

巻き爪の原因として「歩き方」に問題がある人が多いです。

 

歩き方が悪いとフォームが崩れてしまう。

その崩れによって、爪に負担がかかってしまい結果的に「巻き爪」になってしまう事が多いです。

 

つまり、根本的に良くするには「歩き方」まで良くしていかないと再発してしまうことが多い。

 

そのため、岩永さんにも爪の施術。そして、歩き方も指導することに。

 

爪の施術は1ヶ月に1回の来院ペース。歩き方の指導は2週間後に来院するようにお願いしました。

初回の施術

初回の施術は、まず爪が皮膚に刺さってしまっていたので、出来るだけ刺さらない様にしました。

 

そして、ワイヤーで爪の変形を良くしていきました。

 

施術後に歩いてもらうと「痛みが全くない!!良かった~!!」と、喜んでいました。

 

ビフォー写真

アフター写真

2回目の施術

この日は、2週間の間隔で来院してくれました。

 

施術は、爪自体には処置はせずに、巻き爪になってしまう原因の「歩き方」を徹底的に指導しました。

 

実際に歩き方をチェックしてみると、岩永さんも巻き爪になりやすい歩き方をしていました。

 

そのため、実際に岩永さんにも歩く時のフォームをチェックしていき改善していきました。

 

最初はうまくいかず、苦戦をしていましたが最後にはできるようになりました。

 

ただ、今までの癖があるため今後もチェックしていくことになりました。

 

 

4回目の施術

3・4回目の施術。それぞれ1ヶ月ごとに来てくれました。

 

この日の岩永さんは「あれから痛みが1回もない!!」と言われていました。

 

痛みはなかったので良かったですが、変形が少し残っている状態なので、再びワイヤーの交換をしていきました。

 

爪の状態はかなり良くなってきている状態です。

ビフォー写真

アフター写真

6回目の施術

5・6回目の施術。それぞれ1ヶ月の間隔で来院してくれました。

 

岩永さんも「爪の部分も痛みもない。変形もだいぶ平らになってきたから嬉しい!!」と言われていました。

 

僕がチェックしても爪の状態も良い!そして巻き爪を引き起こしてしまう歩き方もきれいなフォームで歩けていました。

 

そのため、爪に負担がかかることが少ないと判断してこの日で卒業になりました。

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