大村 様
- お住いの地域
- 姫路市
- ご年齢
- ４３
- お仕事
- トラック運転手
- お悩みの症状
- 巻き爪
大村 様が当院に来院された経緯
２ヶ月前からトラックを運転していると巻き爪の部分に痛みが出るようになってきた。
「我慢をすれば大丈夫だろう」と、思っていたがマシになるところが、段々と痛みが増すようになってきた。
「このままでは、仕事に影響が出てしまう」と、思うようになってきて当院に来院決意。
こんにちは。本日担当させてもらいます谷です。
早速ですが、大村さんの爪の状態を教えてもらっても良いですか？
はい。２・３ヶ月前から車を運転すると爪の部分が痛くなってきました。
仕事で車の運転をよくしますがアクセルやブレーキを踏むと毎回響くように痛みが出てしまいます。
なるほど。車をよく運転する人でそのような状態はしんどいですね。
では、大村さんの爪の状態を見せてもらっても良いですか？
初回の爪の状態
初回の爪の状態はこのような状態でした。
爪が短く、分厚い状態でした。
正式に言うとこれは巻き爪ではなく「陥入爪」と呼ばれる爪でした。
陥入爪とは、巻き爪に比べて見た目はマシに見えますが、爪の中の方で爪が刺さっている状態です。
当然、爪の中の方で巻いているので痛みが出ます。
ただ、陥入爪になってしまう人の特徴は「爪の切り方」に問題が多い人が多いです。
施術は、巻き爪と同様でワイヤー矯正をすれば爪もキレイになっていき、痛みも改善されます。
初回の施術
初回の施術は、爪を厚くなっている部分を削って薄くしていきました。
そして、ワイヤーで爪の矯正をしていきました。
施術後に歩いてもらうと「さっきまでの痛みがなくなりました！」と、驚かれていました。
３回目の施術
２・３回目の施術。それぞれ１ヶ月に１回のペースで来院してくれました。
２回目の施術の時には、「あれから車の運転をしても痛みが出なくなりました！」と、嬉しいお声をもらいました。
そして、今回もワイヤーの矯正をして爪の変形を改善していきました。
６回目の施術
４・５・６回目の施術もそれぞれ１ヶ月に１回のペースを守ってくれました。
爪の状態も大分きれいになってきており、痛みも改善されました。
そのため、施術後には陥入爪になってしまう原因の「爪の切り方」をお伝えして卒業になりました。
