神戸巻き爪センター 整骨院サキュレ

爪の痛みのせいで、奥さんの介護に支障が出ていた方の改善経緯

八代 様

お住いの地域
西宮市
ご年齢
83
お仕事
無職
お悩みの症状
巻き爪

八代 様が当院に来院された経緯

子供が手を離れたので奥さんと2人暮らし。ただ、数年前から奥さんの体が良くないため介護をしている。

 

そんな生活が当たり前になっていたが、数ヶ月前からから巻き爪になってしまい、痛みが出てしまう。

 

ただ八代さんは「もう83歳で人生長くないので、墓場に持っていこう・・・。」と、1度は考えていた。

 

しかし、痛みはどんどん悪化していき奥さんの介護がし辛い状態になってきた。

 

そのため「2人とも動けなくなったらどうしよう・・・。」と、不安になり、ネットで検索すると当院のHPを見つけ来院を決意。

スタッフ写真

こんにちは。本日担当させてもらいます谷です。よろしくお願いします。

 

早速ですが、八代さんの巻き爪の状態を詳しく教えてもらっても良いですか?

はい。私は2年前から奥さんの介護をしています。

 

ただ、最近介護している時に巻き爪の部分に痛みが出るようになりました。

 

最初は「人生長くないしそのまま墓場に持っていけば良いかな」と、思っていました。

 

ただ、2人とも動けなくなると子供に迷惑がかかると思ってしっかりと改善しようと思いました。

スタッフ写真

なるほど。確かに2人とも動けなくなると色々困りますもんね・・・。

 

では、実際に八代さんの爪を見せてもらって良いですか?

初回の爪の状態

初回の爪の状態はこのような状態でした。

爪が皮膚に刺さっていて、爪の分厚さ分負担がかかっている状態。

 

そのため八代さんは爪の部分に痛みを引き起こしていました。

 

施術はワイヤーと呼ばれる金具で矯正していくこと。

 

そして、これだけだと痛みも改善し変形もマシになります。

 

ただ、これだけだと再発してしまう可能性があるため「巻き爪が再発しない方法」もお伝えさせてもらいました。

 

施術の間隔は月に1回の頻度で来てもらうようにしました。

初回の施術

初回の施術は、爪の厚さを薄くしないと皮膚に負担がかかる状態。

 

そのため、やすりで出来るだけ薄くするようにしました。

 

そして、ワイヤーで爪の矯正をしていきました。

 

施術後はBefore.Afterの確認をしてもらいました。

ビフォー写真

アフター写真

3回目の施術

2・3回目の施術。それぞれ1ヶ月に1回のペースを守ってくれました。

 

2回目の時には「あれから痛みを感じなくなった!!」と言われました。

 

ただ、爪が皮膚に当たっていないだけで変形が完璧に改善していないのでワイヤーで矯正。

 

3回目も再びワイヤーで矯正していきました。

 

そして、再発しないように気を付けないといけないことも同時に実行するようにお伝えしました。

ビフォー写真

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6回目の施術

4・5・6回目の施術。こちらも1ヶ月の施術間隔を守ってくれました。

 

4・5回目の際は、爪の細かい状態(爪の色、伸び具合など)もチェックしていきました。

 

そして、6回目の時にはキレイな爪の状態になっていました。

 

八代さんも「正直、最初は来るの迷ったけど来て良かったです。介護の際も痛みを全く感じなくなりました」

 

と、嬉しいお声をもらいました。

 

次回、1カ月後に来院してもらいワイヤーを外して卒業予定です。

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