【ネイルで爪が湾曲する?】巻き爪とネイルの関係

ネイルをした爪に異変を感じた方へ

01

 

先日、このようなお悩みをいただきました。

 

【お悩み】~ジェルネイルで爪の幅が狭くなったように感じますが、大丈夫でしょうか?~

私はハンド、フットにいつもジェルネイルをしていますが、最近爪に違和感を覚えるようになってきたので、このままジェルネイルをし続けていいのか不安です。

違和感と言うのは、特に手に感じていて爪の幅が少しずつ狭くなってきているのです。

特に痛みはないので生活で不便になることはないのですが、形が変わってくることは通常ある事なのでしょうか?周りに見せても「きれいな爪の形だね」と言われるだけなので、病院に行くほどではないとは思いますし、ネイリストさんにいつも爪の状態を確認してもらっているので、そこまで重要視していないのですが、相談だけでもしてみたいと思いました。

爪の形が細くなるのは、爪の見栄えはよくなるので最初は喜んでいたのですが、最近では不安が募ってきています。ぜひご回答をお願いします。

 

ご質問をいただきありがとうございます。最近ジェルネイルによるご相談が増えていており、このよう悩みを抱えている方は少なくはありません。

 

では、爪の幅が狭くなる現象はどうして起きてしまったのか、詳しく説明をしていきます。

 

ジェルネイルで爪の幅が狭くなる理由

 

ジェルネイルをする女性にとって、爪の幅が狭くなると指が細く見えて一見いいように思えますが、

 

実はその爪は巻き爪になっている可能性が高いと言えます。

2

 

 

これは爪の端が巻いてしまうため、正面で見える爪の面積が狭くなってしまい、爪の幅が狭く見えているのです。

 

手で巻き爪が起きる場合、親指の発症例が多いのですが特に強い痛みを感じないため、放置している人が多くいます。

そもそも巻き爪とは、爪のカーブの度合が指に対して急激に曲がっていく症状のことを指します。はじめは爪が切りにくいと感じる程度のカーブだったのが、だんだん指の肉に食い込んで痛みを感じるようになると危険信号です。巻き爪は徐々に進行し、やがて爪が肉に食い込んだ部分が炎症を起こし化膿すると、セルフケアでは治療できないほど悪化することもあります。

 

足の巻き爪でも、爪の乾燥が良くないということは既に皆さんご存知かと思いますが、手の爪ももちろん乾燥していきます。手の爪は乾燥することで横幅が引き締まったように感じるので、最初のうちはデザインが引き立つようになった、指が華奢に見えるようになったなどの良い所がフォーカスされがちです。

 

しかし、ジェルネイルを落とす際に使われるアセトンは、爪の油分や水分を奪い、タンパク質である「ケラチン」という爪の組織を破壊する作用があります。

ジェルネイルを一度落として再度施す時に、ライトで痛みを感じるような場合は爪がだいぶ薄くなってしまっているサインです。そのままにしておくと足の爪と同様に、爪の端が指の肉に食い込み痛みを伴うほどの巻き爪に悪化することがあります。

 

また全てのジェルをオフせずに、爪の根元だけをジェルで補修しながら伸ばしていくと、最初から施してある部分はジェルで覆われた期間が長く続いてしまうので、徐々に内側に巻きやすくなります。これはジェル自体が湾曲していくのではなく、その下にある爪がどんどん乾燥することによる湾曲だということがわかってきました。

女性らしい手元を演出するために、ある程度の爪の長さが欲しいという考え方が一般的になりつつありますが、その伸ばしている爪の先から巻き爪になってしまってはとても残念ですよね。

 

では、実際に巻き爪になった際の爪はどこまでネイルを楽しんでもいいのでしょうか?ネイルで代表的な

 

・マニュキュア・ペディキュア

・ジェルネイル

・スカルプ

 

この3つに分けて説明をしていきます。

 

巻き爪でのマニュキア・ペディキュアはどうするべき?

 

手軽に出来るマニュキュアは最も取り入れやすく、楽しんでいる方も多くいるとは思いますが出来れば、巻き爪の症状が出ている際のマニュキア・ペディキュアは避けるべきだと言えます。しかし、どうしても使いたいという方は、以下の点に気を付けて使用する必要があります。

どうしても使用したいときの注意点①成分

 

マニュキア・ペディキュアを選ぶ時に気をつけたいのがその成分です。

液体にニトロセルロースという成分を配合しているものだと、爪のタンパク質を酸化させて黄色く変色させ、油分を奪い、爪の健康を侵害する恐れがあります。どうしてもマニュキア・ペディキュアを楽しみたい場合は、必ずその成分を確認しベースコートを塗布することを忘れないようにしましょう。

 

どうしても使用したいときの注意点②使用時間

 

巻き爪の際、長時間つけっぱなしにしていることが一番危険であり、巻き爪の方が爪を健康に再生させるためには望ましい環境とはいえません。

特に足の爪は手の爪に比べて外に出ていない分、剝がれにくく塗りっぱなしになってしまうことが多いです。そのため、ペディキュアを落とした頃には黄色く変色し、生えてきている爪の質より明らかに劣化していることが目に見えてわかるのではないでしょうか。

足元のおしゃれを楽しんだ後は、できるだけ早くペディキュアを落とすことを忘れないでください。

 

二枚爪の保護をするための補強材なども発売されているので、マニュキア・ペディキュアが絶対に良くないという意味ではありません。適度な間隔を開けて楽しむ程度にしておくことで、爪全体が生え変わらないといけない程の状態になるのを避けることができます。

 

どうしても使用したいときの注意点③除光液

 

マニュキア・ペディキュアを楽しむ時に、一番爪に負担がかかるのは除光液にさらされる時です。

除光液には、溶液と一緒に油分や水分をふき取る強い成分も含まれているので、除光液を使った後の爪は極度に乾燥します。除光液で綺麗に落とした後はいったん石鹸などで清潔に洗い流し、手と爪に水分と油分を補給する必要があります。

極度に乾燥した爪のままにしておくと、伸びていく時に硬く丸まっていく力が働くので巻き爪になりやすい状態が続いてしまいます。巻き爪の予防の意味でも、マニュキア・ペディキュアを楽しんで除光液で落とした後のケアは忘れないようにしてください。

 

03

 

 

巻き爪でのジェルネイルはどうするべき?

 

次に、ネイルが好きな女性には欠かせないジェルネイルについてです。巻き爪の状態になっている際は、ジェルネイルはお休みするべきだと言えます。と、言うのも巻き爪の原理は、爪からの圧力と指側からの圧力が関係しています。

ジェルネイルは爪からの圧力を助長する方向へ力が働いているので、指先を強く使い続けない限り爪からの圧力の方が勝ってしまい、結果的に巻いてしまう傾向にあります。

これは爪のもともとの厚さにも関係があり、爪が頑丈な方はジェルネイルを長期間しても押さえつけられる力に負けないので巻き爪にはなりにくいのですが、爪が薄く抑えるとベコベコとしなってしまう方は注意が必要です。

爪の先からジェルが剥がれやすいという方は爪が弱っているサインでもありますので、劣化している爪が生え変わるまではしばらくお休みをする、もしくはベースコートで保護した状態だけで過ごした方が良いでしょう。

 

足の爪は特に丸く巻いてしまう力が強いので、ジェルネイルによってそのスピードが加速することは否めません。持ちの良さから足もジェルネイルを施す方が手間はかかりませんが、既に巻き爪を発症している方にはおすすめし兼ねます。

 

また、ジェルネイルは施術の段階で爪の表面をサンディングするために爪が薄くなりがちです。そのために一度ネイルを始めるとエンドレスにジェルネイルを続けなければならないような循環になってしまいます。仕事柄、爪の先まで綺麗にしていなくてはならない方もいらっしゃると思うので、一概にやめた方がいいとは言い切れませんが、爪の健康という意味で考えると綺麗にカッティングした血色の良い爪の方が増えることが一番の理想ではあります。

 

03

 

 

アクリルスカルプチュアネイルならしても大丈夫?

 

ネイルをより美しく見せるためのアクリルスカルプチュアネイルは、巻き爪の際に行ってもいいのでしょうか?

そもそもアクリルスカルプチュアネイルはジェルネイルよりも強度があり、爪の長さを出すために使用されています。この矯正する力が見直されて、ネイルを楽しみながら巻き爪を改善できるというポイントに着目されるようになってきました。ただし、医療現場での巻き爪の治療と比べると大変長い時間がかかるために、大至急巻き爪をなんとかしなければならない方には不向きとも言えます。

 

しかし、巻き爪にならないためのネイル方法としてはアクリルスカルプチュアネイルは、湾曲する角度が自由自在に設定できるので、これを応用して、スカルプチュアネイルが固まる前にある程度矯正した角度で固めて巻き爪を予防していきます。

 

長さを出してネイルアートを楽しむものだと思われていますが、元来アクリルスカルプチュアネイルは巻き爪の方の爪を矯正するために生まれたものでありました。しかしネイルサロンでは巻き爪は矯正するために行う目的ではないため、効果としてはあまり期待はできないと思ったほうがいいでしょう。

 

04

 

巻き爪になった際の爪の手入れ

 

巻き爪になってしまったら、まずはセルフでできるケア方法を知って実行することが大切です。では、どんなケア方法があるのでしょうか?4つのポイントについて紹介します。

 

ポイント①爪切りを選ぶ

 

正しく爪を切るためには、相応しい道具が必要となります。

手と足では爪の大きさも厚さも違うので、専用のニッパーがあるとこれから生えてくる爪にも負担をかけずに切ることができます。

従来の形の家庭用爪切りは、爪の端にしっかりと刃が当たらないので、欠けた状態で伸びてしまい、トゲになっている部分が後から爪の回りの肉に食い込んだ経験のある方は多いのではないでしょうか。

また家庭用爪切りでは、足の爪を切るには切れ味が乏しく、段階的に切っていくことで二枚爪になってしまうこともあります。

ニッパー型の爪切りは切れ味も良く、爪の端まで綺麗な断面で切断することができるので、爪が伸びていく際にも周りの肉との摩擦がおきにくくなります。

性能も格段に良くなるので、お値段も家庭用の爪切りよりかなり高いものも多いですが、質の良いものは長く使うことができますし、何より巻き爪の予防にもつながりますのでメリットの方が多いと言えるでしょう。

 

ポイント②爪を切る前には清潔にする

 

お風呂に入ってから爪を切ることで爪が柔らかい時に切ることができますし、雑菌などが爪の隙間に入らず清潔な状態でお手入れをすることができます。しかし、夜に爪を切るのが抵抗のある方も少なからずいらっしゃるかと思いますので、石鹸で手を洗った後、アルコール除菌をした後など、タイミングを決めておくのも良いかもしれません。

爪を柔らかくして切ることのメリットは、爪を切る時に刃が当たっていない部分が裂けたように亀裂が入ることを防げるという点です。爪の状態によっては、避けたところから爪が再生せずに肉が盛り上がって巻き爪になることもありますし、既に巻き爪になっている場合はその断面が他の指への脅威になることがあるからです。

 

 

ポイント③爪の端の角を残す

 

指の形に添って切ると、爪が本来備えている「丸まろう」とする力が働きやすくなってしまうので、先端を四角くスクエアオフカットに整えます。これはあくまでも巻き爪の予防に合った切り方であって、スクエアなら長い爪でも良いという意味ではありません。爪が長すぎると先端まで水分や油分が足りなくなって乾燥しやすくなるので、欠ける・避ける・割れる・二枚爪になるなどのトラブルが起き、爪を全部切らないと解決できない状態になってしまいます。

これでは結局深爪に戻ってしてしまうので、爪の長さは一定に保つことが望ましいですね。

 

お子様の爪にも同じことがいえるのですが、小さい頃の爪切りの習慣は大きくなっても残ってしまいます。特に今巻き爪を発症している方の多くは、小さい頃から深爪していたようです。

爪の白い部分が残っていると不衛生だという考え方から、白い部分は全て切るということが一般的だった時代が長かったことが影響しているようです。それも一理あるとした上で、小さなお子様のいらっしゃるご家庭でも、両端の角を残すことで爪の健康が保てるという新しい考え方を教えてあげて欲しいと思います。

 

 

ポイント④切った後、もしくは爪切りを使わずにヤスリを使う

 

爪を切った後、断面がトゲになっていたり割れていたりすると、何かの拍子にそのまま爪が裂けてしまったり皮膚を傷つけることになります。家庭用爪切りでもニッパータイプでも、爪を切った後はヤスリで断面をなめらかに整えておきましょう。

また爪切りを使わずに、毎日軽くヤスリをかけるというお手入れ方法もあります。

この方法は手間に感じるかもしれませんが、爪と周りの皮膚の圧力を一定に保つには最適な方法であり、ヤスリに慣れると爪切りの方が不便に感じるほどです。

 

巻き爪の専門機関では施術はどうなるの?

 

特にジェルネイルで巻き爪になった方は、行きつけのネイルサロンで手入れをしてもらうだけで満足してしまいますが、できれば専門機関での施術をおすすめします。

と、言うのもネイルサロンのスタッフの方では、巻き爪かどうかの判断などもできない場合がほとんどだからです。特に手の巻き爪の場合は痛みが伴わないケースも多いので、必ず専門機関で診てもらうようにしましょう。では、実際にどのような施術になるのかを紹介します。

①爪のクリーニング

巻き爪の方は、正常な爪の方よりもゴミが爪の間に溜まりやすく、不衛生な状態にさらされている可能性が高いのです。

ゴミが溜まったままその後の惺述を行っても、別のトラブルが起きかねないのでまずは爪に溜まったゴミをきれいに取り除く必要があります。

 

②巻き爪の施術

巻き爪の状態にあった施術を行っていきます。一般的にワイヤー矯正が多いと言われていますが、状態によってはメスを使用して膿を出す手術を行う可能性もあります。メスを使う手術をフェノール式と言い、巻いている爪を根本から切除する方法が一般的です。

 

整骨院サキュレでの施術

整骨院サキュレでは、巻き爪の専門医によってカウンセリングから爪のクリーニング、施術までを丁寧に行っております。特徴的なのは特許取得のインベントプラスという方法を採用している点です。

 

インベントプラスは、従来のワイヤー矯正に比べると爪を傷つけることなく、さらに痛みが少なく1回の施術で効果が実感できる施術方法です。まだ全国的に取り入れている専門機関が少ないため、一般的にあまり知られていない方法だと言えます。

また、巻き爪は普段の生活習慣も大きく関わっています。そのためサキュレでは施術者の方への歩き方や足の使い方を指導させていただき、再発防止を目指した施術を行っています。

 

お客様のご感想

 

それでは当院で施術を行った方の感想を紹介させていただきます。

 

【歩けないほどの痛みが改善された】

 

数年前から巻き爪の症状を自覚していましたが、仕事が忙しく、自分で爪を切ったり消毒をするなど処置をしていましたが、ある日歩けないほど痛みが悪化してしまいました。

とりあえず皮膚科に通うようになりましたが、何度も通っても思うように症状は改善されませんでしたし、頻繁に病院に行くのがとても大変でした。

そこで知ったのがサキュレで、1回の施術で痛みが大きく和らいだので驚きました。

今では何度か通院はしましたが、ほとんど痛みは感じないほどになりました。また、巻き爪の原因が歩き方にあると指摘されてからは、ご指導いただいた歩き方を意識して再発防止に努めています。本当にありがとうございました。

 

ご感想をありがとうございます。この方のように、長年放置していた巻き爪でもサキュレでは改善の期待が高い施術を行うことが可能です。膚科などでも改善が見られなかった巻き爪の痛みがあれば、ぜひ当院にお任せください。

 

整骨院サキュレでは

 

今回は巻き爪とネイルの関係についてお話してきました。

皆さんの中で、既に思い当たる不安要素が当てはまるところはありましたか?

 

巻き爪になる原因は様々で、爪を切る生活習慣から靴選び、運動の習慣から体質など、実に様々な原因が考えられます。大人になってから巻き爪になったという方の多くは、おしゃれをするようになってから靴やネイルといった趣味嗜好の部分が原因になっていたら悲しいことですよね。

そういった自分の好きなおしゃれも楽しみつつ、健康についても見直す良い機会になってくれるといいなと思っています。

 

巻き爪を予防する、または悪化させないために・・・

  • 深爪をせずにスクエアオフカットにする
  • 爪を切る際の爪切りを使い分ける
  • つま先を圧迫するようなデザインの靴は避ける
  • 適度な運動により爪が巻き力に同等の圧力をかける
  • 爪に必要な栄養素であるタンパク質を摂取できる食生活を送る

 

05

 

など、日頃からご自宅でできるケアもありますので、是非良い習慣として定着させられるように一つずつ取り組んでいただきたいです。

 

そして既にネイルをする習慣のある女性の方には、巻き爪にならないような手元・足元のおしゃれを末永く楽しめるように、ご自分の爪の状態に合った方法を見直すことをおすすめします。

これから暑い季節になると、素足にサンダルなど足の爪を見せる機会も増えてきますよね。

その時にオフを怠って黄色く変色しているような爪や、巻き爪では楽しみも半減してしまうことでしょう。

 

マニュキア・ペディキュアを楽しむ方は

  • 長期間つけっぱなしにしない
  • 除光液を使った後は清潔にして保湿する
  • 必ずベースコートを使用する
  • 成分を確認して爪の健康を害するものは避ける

これらのことに気をつけていただきたいと思います。

 

ジェルネイルをする方は、湾曲する方向へ力がかかりやすいために、既に巻き爪になっている方はお休みをする。どうしても続ける場合は爪母への保湿を怠らないなどの方法で、悪化しないように気をつける必要があります。

 

巻き爪に悩まされずジェルネイルを長く楽しむためには、爪が生えてくる根元の爪母へ栄養を補給することが大切です。お肌や髪の毛と同様に、毎日の保湿ケアで巻き爪の予防を忘れないようにしましょう。また、深爪しない程度のスクエアオフカットは巻き爪の予防に大変効果的ですが、長さのあるスクエアオフカットは、一般人の日常生活には不向きであり、引っ掛けて爪が割れたり爪母から爪本体が剥がれたりするトラブルも起こり得ますので、長さを持たせる時にはラウンド型の方が適していると言えます。

 

当院でも巻き爪の治療を行っております。巻き爪の段階によって施術可能かどうか、またどの施術が相応しいか変わってきますので、まずは一度ご相談ください。巻き爪はほかっておくと悪化し、歩くのも激痛が伴うほどの疾患となる場合があります。巻き爪になっているかもしれないという不安のある方、自分の判断ではわからない方も、お気軽にお問合せください。

巻き爪は治療と生活習慣で完治させることのできる爪の病気です。これから爪のおしゃれを楽しみたいという方も、今一度足の健康について見直してみてはいかがでしょうか。

 

気になる方は、ぜひHPをご覧ください。

 

巻き爪バナー決定

 

 

 

その他の記事