巻き爪と体の歪みには深い関係がある!

神戸で痛みなしの1回の施術で巻き爪の痛みを改善
巻き爪の再発まで防ぐ巻き爪専門院神戸巻き爪センターサキュレです。

 

巻き爪が痛くて歩くことができない方の多くは、姿勢が悪いという特徴があります。

 

しかし、自分自身の姿勢が良くないことを自覚している患者さんはあまりいません。

 

家族や友人に頼んでスマートフォンなどで後姿の写真を撮ってもらうと、自分が思っている以上に猫背だったり体が歪んでいたりすることに気が付くのです

 

この記事では、巻き爪矯正と体の姿勢の歪みとの関係を紹介しています。

 

『巻き爪になってしまう理由とは?』

神戸、巻き爪

 

足の指の爪の両端が、内側に強く巻くように丸まって生えてしまう状態を巻き爪と呼びます。

 

巻き爪の原因には遺伝による先天的なケースと、生活習慣による後天的なケースの両方があるのです。

 

後者のケースでは立っている姿勢そのものが歪んでいるため、当然歩き方にも偏りが出てきて巻き爪がどんどんと悪化してしまいます

 

人間の体は無意識の状態において、体重をどちらかの片側の足に傾けているのです。

 

爪は本来内側に丸くなる性質を備えているので、偏った状態が続くと楽な姿勢がクセになって体が本格的に歪んでしまいます

 

次第に姿勢を支える筋力が片側だけ弱くなって、足は「がに股」や「内股」といった形に変形しやすくなるのです。

 

例えば猫背の方は、日常生活でも前側の指が使えていません。これが原因となって、巻き爪を発症してしまうのです。

 

身体の歪みを見過ごすことなく治していくことが、巻き爪矯正にも繋がってくるでしょう。

 

『まとめ』

 

立ち姿が既に歪んでいる方は、整体による体全体のバランスの矯正がお勧めです。

 

偏った状態で立っていると体は本格的に歪むので、「がに股」や「内股」といった変形した足を持つ方で、巻き爪で苦しんでいるケースは多いでしょう。

 

身体の歪みが気になる方は、「神戸巻き爪センターサキュレ」で施術を受けてみませんか?体の歪みを治療しながら、巻き爪の矯正も同時に進めることができますよ。

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