教えて!巻き爪の症状ってどんな風になるの?

神戸で痛みなしの1回の施術で巻き爪の痛みを改善
巻き爪の再発まで防ぐ巻き爪専門院神戸巻き爪センターサキュレです。

 

巻き爪は爪の病気の中でも発症しやすい病気のひとつと言われ、日本人のおよそ10人に1人は巻き爪に苦しんでいると言われています

 

足の爪に症状が発生するため外見からは分かりにくいのですが、巻き爪の悩みを抱えている方は意外に多いのです。

 

では巻き爪になると、足にはどのような症状が表れるのでしょうか?

 

この記事では、巻き爪の症状について説明しています。

 

『傷口は必ず殺菌を!』

神戸、巻き爪

 

巻き爪の症状は、いくつかの段階に分かれています。

 

巻き爪になって一番最初に症状として表れるのが「炎症」で、知らない間に爪の周りの皮膚が赤く腫れて痛みを感じるようになってしまうのです。

 

この炎症が進むと赤くはれた部分に「化膿」という症状が表れ、雑菌が繁殖しやすくなります

 

手は一日に何度も洗う習慣がありますが、足はそうではありません。

 

ですから化膿することによって傷口から雑菌が入ってしまうケースが多くなります。

 

すると傷口に膿がたまりやすくなって、歩行困難になるほどの「痛み」が発生してしまうのです

 

この痛みの症状が出る前に、傷口の殺菌をするようにしてください。

 

炎症や化膿が進行すると、「肉芽」と呼ばれる赤い肉の塊ができる症状が出ます。

 

肉芽はたいへん出血しやすく出血した後に悪臭を放つという特徴をもっていますから、肉芽が原因で細菌が骨にまで入り込んで骨髄炎を起こす可能性も出てきます。十分に注意しましょう。

 

『まとめ』

 

爪の周りの皮膚が赤く腫れると、雑菌が繁殖しやすくなります

 

そうなると傷口から雑菌が入ってしまい、歩くのが辛いほどの痛みが発生することもあるのです

 

こうした症状が進行することで傷口が悪臭を放つようにもなりかねませんので、その前に治療することがお勧めでしょう。

 

神戸巻き爪センターサキュレ」では、それぞれの患者さんの巻き爪症状をチェックしながらアドバイスしていきます。

 

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