神戸で痛みなしの１回の施術で巻き爪の痛みを改善。
巻き爪の再発まで防ぐ巻き爪専門院神戸巻き爪センターサキュレです。

 

何年もかかって巻き爪治療をした方であっても、完治した後に再発を繰り返してしまう場合があります。

 

そういった治り難い巻き爪を元から矯正するためには、普段の歩き方から変えていく必要があるのです。

 

自分の歩き方にどのような悪いクセがあり、何がいけないのかを知ることが巻き爪の悪化を防ぐポイントとなるでしょう。

 

この記事では、巻き爪矯正のための歩き方について解説しています。

 

『チェックすべきは身体の重心！』

 

巻き爪になり難い歩き方を知る前に、巻き爪になりやすい歩き方をしっかりと知ることが重要になってきます。

 

歩く時に重心が偏ると足の指に負担がかかることになるので、猫背の方は自分の身体の重心が前に偏りがちなことを意識して歩くようにしましょう。

 

前傾している姿勢をまっすぐにすることで、足の指にバランス良く体重が乗るのです。

 

また高いヒールの靴を履く方も、同じように重心が前のめりしやすくなっています。

 

その他にもO脚なら足の外側に、X脚なら内側に重心が片寄ってしまうので、自分で考えている以上に歩き方がおかしくなることを知っていてください。

 

自分の重心を知るには、靴の底を見ましょう。

 

靴底がどうように減っているかを確認すれば、減りの激しい部分に体重や力をかけて歩いていることが分かります。

 

磨り減った部分を意識しながらその部分に体重をかけないように歩くことで、巻き爪矯正に効果的な歩き方ができるのです。

 

『まとめ』

 

猫背の方や高いヒールの靴を履く方の重心は前傾しがちですが、歩く時の重心の偏りは巻き爪の原因となります。

 

O脚やX脚でも重心が片寄りますから、歩き方の矯正は巻き爪治療の第一歩と言えるでしょう。

 

「神戸巻き爪センターサキュレ」では、巻き爪矯正についてのアドバイスをしています。

 

整体によって身体全体のバランスを整えていきますので、興味がある方はぜひ当センターに足を運んでみてくださいね。