神戸で痛みなしの1回の施術で巻き爪の痛みを改善。
巻き爪の再発まで防ぐ巻き爪専門院神戸巻き爪センターサキュレです。
巻き爪は足の指の爪が内側に湾曲した状態を指し、特に負担のかかりやすい親指の爪に症状が現れやすいです。
巻き爪の種類としては、陥入爪(かんにゅうそう)、弯曲爪(わんきょくそう)、爪甲鈎弯症(そうこうこうわんしょう)という3つがあります。
巻き爪の改善には自分がどのような症状なのかを把握することが大事です。
それでは、これらの巻き爪の症状について詳しく見ていくことにしましょう。
『3つに大別される巻き爪の種類』
巻き爪の種類のなかで最も症例が多いものが陥入爪です。
陥入爪では、湾曲した爪の角が皮膚へと食い込んだ状態になり、炎症を起こすことがあります。
そして、この状態が長く続くと、痛みを伴ったり出血したりという症状が現れます。
巻き爪の湾曲がさらに進んだ状態が弯曲爪です。
一般的に痛みが伴うことは少ないですが、湾曲がひどくなると爪が「の」の字を描くようになり、爪に指の肉が挟み込まれた状態になります。
そうなると痛みが発生することもあり、さらに炎症を起こして出血や化膿を引き起こす可能性もあります。
爪甲鉤弯は、爪の甲が極端に厚くなり、それとともに爪がツノように長く伸び弓なりに曲がる症状です。
黄色や茶色など爪が濁った色になることが多いのが特徴で、高齢者に多く見られます。
『まとめ』
巻き爪の種類には、湾曲した爪の角が皮膚に食い込む陥入爪、湾曲がさらに進み爪が「の」の字のようになった弯曲爪、爪の甲が厚くなりツノのように伸びた爪甲鉤弯があります。
神戸巻き爪センターサキュレでは、巻き爪矯正の際にワイヤーなどは用いず、特許取得済みの「インベントプラス」という方法で巻き爪の改善を行っています。
もし巻き爪に関して何かお困りのことがあれば、神戸巻き爪センターサキュレまでご相談ください。
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