神戸で痛みなしの1回の施術で巻き爪の痛みを改善。
巻き爪の再発まで防ぐ巻き爪専門院神戸巻き爪センターサキュレです。
巻き爪になると痛みで爪が切れなくなったり、靴が履けなかったりと日常生活での不都合が起こってしまいます。
また巻き爪は治療をしないと進行し続けますので、その分痛みもひどくなるのです。
「まだ大丈夫だろう」と放っておけば次第に歩くことすら困難になり、体調不良を引き起こす原因にもなりかねません。
なるべく早期に対処していくことが大切でしょう。
この記事では、巻き爪の種類に関して説明しました。
『陥入爪と弯曲爪』
巻き爪の種類にはいくつかタイプがありますが、代表的な巻き爪のタイプとして「陥入爪(かんにゅうそう)」と「弯曲爪(わんきょくそう)」の2種類があります。
陥入爪は爪が伸びた時に周囲の皮ふへとくい込んでしまう爪の状態を指しており、爪の両脇が指に相当深く食い込み炎症が生じるため出血しやすくなるのです。
出血することで、肉芽(にくげ)と呼ばれる組織ができてしまい、肉芽部分に雑菌が侵入するので化膿が始まって周囲の皮膚がただれを起こします。
その悪影響で爪が柔らかくなると、さらに変形が起こるのです。
弯曲爪は文字通り爪が全体的に弯曲する状態を指しています。爪先が横方向に曲がってしまいますが、弯曲がひどくなるまで強い痛みはありません。
ただし爪が指の肉を挟む形にまでいくと、痛みが発生します。
弯曲爪は親指の爪に起こるケースがほとんどです。
爪が皮膚に食い込む程度でも炎症が起こって、出血や化膿を併うケースもあります。
『まとめ』
主な巻き爪の種類に、「陥入爪(かんにゅうそう)」と「弯曲爪(わんきょくそう)」があります。
爪が周囲の皮ふへとくい込んでしまい炎症となって出血するのが陥入爪で、炎症部分に肉芽ができると雑菌が侵入し化膿が始まるのです。
弯曲爪は爪が弯曲してしまいますが、弯曲がひどくなるまで痛みは少ないでしょう。
「神戸巻き爪センターサキュレ」では、爪を切ったり爪に穴を開けたりすることはしません。安心して相談してくださいね。
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