困った巻き爪の再発、防止するにはどうすればいい?

神戸で痛みなしの1回の施術で巻き爪の痛みを改善
巻き爪の再発まで防ぐ巻き爪専門院神戸巻き爪センターサキュレです。

 

足の指の爪が巻く症状を、巻き爪と呼びます。

 

症状が軽いうちは特に痛みも違和感もありませんが、進行すると肉に食い込んで痛み、炎症や化膿が起きることもあります

 

この巻き爪が起きる原因は生活習慣と関わっており、治療しても何度も再発することがあります

 

日常生活でいくつかの点に気をつけることが、再発防止につながります。

 

では、どういったことに気をつければ良いでしょうか。

 

『原因を知り、対策を』

神戸、巻き爪

 

まずは巻き爪が起こる原因について知りましょう。複数の原因がありますが、多いのが、合わないサイズの靴や先が尖ったデザインの靴を長時間履き続けているケースです。

 

歩く度につま先が圧迫されて爪の端が巻くようになります。

 

また、ダンスやサッカーなど、止まって動いてという動作を繰り返す運動も爪を圧迫します

 

日ごろお腹をつきだすような悪い姿勢で歩いている人も爪に負担がかかり、爪が巻きやすくなります。

 

爪のサイドを斜めにカットしたり、深く切るのも良くありません。爪は指の先端の長さで真っすぐ切りましょう。

 

再発防止のためには、足に合った靴を履く爪を切りすぎない背筋をまっすぐ伸ばして歩くといった点に注意しましょう。

 

足に負担のかかる運動をした後には爪のケアをすると良いでしょう。

 

小さく丸めたコットンを爪の両サイドに詰めるコットンパッキングで再発が防げます。

 

このケアは、体質や加齢で巻き爪になりやすい人にも効果的です。

 

『まとめ』

 

自分なりに注意していても巻き爪が何度も再発するという人は、施術だけでなくその後のケアまでサポートしてくれる治療院を受診するのがおすすめです。

 

神戸巻き爪センターサキュレでは、切らない施術で巻き爪を矯正するだけでなく、整体師が爪に負担がかからないような歩き方の指導を行うなど、再発防止にも力を入れています。

 

巻き爪にお困りの方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

その他の記事